知って予防する!トレーニングでケガや痛めやすい場所とは!?
おはようございます!
alexことアレちゃんです。
腰痛を発症し、今日で6日が経ちました。
痛めた当日よりはだいぶ良くなりました。
トレーニングに関わらず、運動、スポーツををしていると「ケガ」をすることがあります。
疲れている時や一瞬の気の緩みでケガをしてしまいます。
特にトレーニングは、マシンや高重量の器具を使うのでケガをすることがあるのです。
特に高重量の器具でのケガは一撃でトレーニングができなくなります。
そこで、トレーニングでケガをしやすい部位を知りましょう。
そうすることにより、予防ができるのです。
その前に、、、
トレーニングのケガの予防の基本は、「十分なウォーミングアップ」と「正しいフォーム」です。
十分なウォーミングアップで体を温めて、正しいフォームでトレーニングをすることで、ケガは9割防げます。
あとの1割は、高重量の器具を移動する時、高重量の器具で回数を行った時に気が緩みケガをします。
トレーニングをしている方で良くケガや痛める部位があります。
どこだと思いますか?
実は、「首」1番多いのです。
実際に私の周りにも首が痛いという方多くいます。
実は、どの部位を鍛えていても、首にとても力入っているのです。
ビッグ3と言われる、ベンチプレス、スクワット、デッドリフトでも首を痛めます。
トレーニングでケガと聞くと、alexのように「腰」をイメージしませんか?
腰を痛めることもあるのですが、腰はどうすると痛めるか分かりますよね。
みなさんは無意識のうちに、腰を痛めないように体が対応しています。
重い荷物を持ち上げる時は、自然に足を曲げてしゃがんで持ち上げますよね?
腰を支点にテコの原理で持ち上げると腰を痛めます。
このように腰は普段の生活でよく使うので、無意識のうちに腰痛を回避しているのです。
しかし、首は普段の生活では強い力をかけていません。
よって、トレーニングによって高重量の負荷をかけると、首に負担かかります。
ベンチプレスなど、大胸筋や腕を主に使って首は関係無いように思いますが、ベンチプレスで多くの方が痛めるのが首なのです。
また、ダンベルでの腕のトレーニングも首に強い負荷がかかりますし、腹筋でも頭を抱えて上体を起こすため、首を痛めることがあります。
よって軽重量のトレーニングは大丈夫ですが、特に6割以上の力を出す時は要注意です。
軽重量でも回数を多く行うと、最後の1、2回はフォームが崩れて首に力が入リます。
alexも首は何度も痛めています。
筋というか筋肉というか、電気がピリピリ走っている状態が2、3日続いたこともあります。
多分神経を痛めていたと思います。
ダイエットや筋トレを始めたばかりは良いですが、慣れてきた頃は十分注意をして下さいね。
怪我を回避し、楽しくダイエットとトレーニングをしましょう!
good luck♬継続は力なり!