トレーニングと音楽

workoutでbody make!体を少しずつ変化させ、自信を持つ!音楽を聴いてモチベーションアップ!workoutの基礎知識!

持久力のある筋肉!スタミナがある筋肉だった!

おはようございます!

 

alexことアレちゃんです♬

 

 

昨日は、いつもとは違う後輩君(以下B君)と合同トレーニングをしました。

 

胸と脚と腹筋で約3時間のトレーニングでした。

 

B君と二人でのトレーニングは初めて♬

 

 

B君の簡単なプロフィールです。

 

年齢:23才

性別:男性

身長:171cm

体重:74kg

レーニング歴:3年

体脂肪率:14%

スポーツ歴:ラグビー

仕事:ガテン系

 

こういったB君です。

 

このプロフィールをみて大体体格のイメージがつくと思います。

 

ラグビー選手やプロレスラーみたいな体型です。

 

少しウエイトがあるため、筋肉は大きいですが、カットがありません。

alexとは体重が12kgくらい違います(笑)。

 

 

そんなB君とトレーニング開始!

 

まずは胸のトレーニング!

 

ダンベルでインクライン、胸の上部にアプローチ!

 

アップや8割くらいのウエイトで5セット行い、高重量は30kgで約10回を5セット行いました。

 

これでダンベインクライン終了です。

 

ここでalexはB君に言われました。

 

alexさん、スタミナ・持久力が凄いですね!と。

 

自分の筋肉の大きさや、ベンチプレスなどでどれくらいあげれるかは理解していましたが、スタミナがある筋肉、持久力のある筋肉だとは思ったことが全くありませんでした。

 

 

このダンベインクラインを思い出すと、基本はB君と重さや回数は同じです。

 

しかしB君は、MAX30kgの4セット目と5セット目はalexの補助が無くては挙がりませんでした。

 

体重が約12kgも違うため、普通に考えてB君の方がパワー、スタミナ、持久力はあって当然です。

 

しかし、1回の高重量は負けますが、alexの方が持久力とスタミナはB君を上回っていたのです。

 

 

 

なぜか考えてみました。

 

 

alexは、トレーニングの時にとことん追い込んでいることが今回の結果と考えられます。

 

例えば、1人でのダンベインクラインです。

 

・30kgを10回

すぐに

・24kgを10回

すぐに

・20kgを10回

 

とインターバルを取らず追い込んでいました。

 

よって、約30回を一気に行っていることが持久力とスタミナに繋がったと考えられます。

 

 

やはり見た目の筋肉とは違うのですね。

 

 

そこでふと思い出しました。

 

 

 

それはalexが高校球児の頃のことです。

 

練習のメニューで「素振り」があります。

 

 

それはバットを振るだけのメニューです。

 

時には何百回も素振りをしていました。

 

さらに、マスコットバットといって、試合で使うバットよりも約500gくらい重いバットでの素振りもしていました。

 

監督はマスコットバットで素振りをした分、軽いバット(ノックバット)でも素振りをしろと言っていました。

 

理由は重いバットばかりを振っていれば筋肉はつくのですが、パワーばかりでスピードに弱い筋肉になるからです。

 

ボクシングなどを思い浮かべると分かり易いかもしれません。

 

ボクシングの選手はパワーはないですが、持久力やスタミナはあります。

 

このように、筋肉はある動きばかりしているとその分野にあった筋肉となります。

 

 

それぞれが同じ筋トレをしてきたのですが、B君とalexでは筋肉の質が違いました。

 

 

初めて気付きましたし、今後も持久力とスタミナがある筋肉を成長させたいと思います!

 

ただ、パワーも欲しいですね(笑)。

 

今日は予定がありトレーニングオフの日です♬

 

みなさんはダイエットと筋トレえお頑張って下さいね!

 

good luck♬

継続は力なり!