vol②空腹で有酸素運動をすることが効果を上げる!なぜなら、、、。
おはようございます。
alexです♬
ランニングの基礎知識を知ることによって気軽に有酸素運動を行なってダイエットをしましょう♬
例えばこんな基礎知識があります。
Aさんは1日に1回20分間のランニングをするとします。
一方、、、
Bさんは1日に4回5分間のランニングをします。
どちらがカロリー消費をするとおもいますか?
答えは、「同じ」です(笑)。
不思議というか当然というか(笑)。
よって時間がある時は、一気に20分走らなくても、朝と夜に分けて走っても20分走ったカロリー消費が得られます♬
長時間走ればダイエット効果は高いです。
しかし長時間走れない人は分割してみて下さい♬
少しは走りやすくなりますね♬
では走る前はどんなことを意識すれば効果的に痩せられるのでしょうか?
ウエイトトレーニングをする時は、トレーニングの約1時間前には食事を摂っておくのが理想です。
なぜならウエイトトレーニングでエネルギーを使うためです。
このエネルギーがないとパワー不足となり筋肉によくありません。
車でいうガス欠です(笑)。
この理論からいくと、ランニング前もエネルギーを補給しておいたほうが良いと考えるのが妥当ですが、、、
有酸素運動は空腹の方が脂肪燃焼効果高いのです。
空腹時の有酸素運動は体脂肪を燃やす!
覚えておきましょう♬
エネルギーといえば糖質なんですが、空腹時は血糖値が下がりやすいため、アドレナリンやグルカゴンなどが分泌されやすいのです。
このホルモンが、体脂肪を分解してエネルギーとなる糖質を作ろうとします。
逆にウエイトトレーニングのように有酸素運動の前に食事をしてしまうと血糖値が上がります。
血糖値が上がると膵臓からインスリンという血糖値を下げるホルモンが分泌されます。
インスリンは血糖値を下げてくれますが、ポイントである体脂肪の分解を抑制してしまうのです。
つまり食事後の有酸素運動は脂肪が燃えにくいのです。
ただし、脂肪が燃えない訳ではありませんよ。
効果が低くなるいうことです。
こういった基礎知識を知るだけでも効果は違います。
どうせダイエットやトレーニングを行うのなら、効果的かつ効率的に行いたいものですね。
ダイエットやトレーニングでボディーメイクをし、理想の体型を手に入れるためにはしっかりとした基礎知識を知って行うことが大切です♬
good luck♬継続は力なり!